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焼肉『モツ・もつ』

もつとは、鳥獣肉の臓物(内臓)のこと。広義には臓物全般を指し、この場合肝臓や心臓などを「赤もつ」、胃や腸などを「白もつ」と言う。ただしハツ・レバーなど特に名前が付けられている部位はもつと呼ばれることは少なく、狭義には腸(大腸、小腸)を「もつ」と呼ぶ。

また、ホルモンとも呼ばれる。語源についてはホルモン焼きの項目を参照。

食肉の歴史が古いヨーロッパなどでは比較的一般的であるが、日本においては、食肉の文化が限定的で、またホルモンは精肉より劣化が早く、独特の外見や匂いがあることなどから消費者の好みが分かれるものであり、食べる機会や店頭で見かける機会は少なかった。

日本では、一時期、もつ料理・もつ鍋がブームとなったが、特にBSE問題の発生以降、(特に牛もつ系について)急速にブームはしぼんだ状態となっている。

平成年間において、鳥もつとして販売されているのは、普通は肝臓と心臓を組み合わせたものである。


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